勘六縁の田んぼから

焼き芋三昧★

こんばんは。

本日の担当は裕美(嫁)です。

今週末はまた雪が降る予報の遠野です。冬の景色もとてもきれい。いいところに嫁にきたものです。

おとといのブログでお伝えした「ちらし寿司ケーキ」、写真が届きました(なぜか爆笑する私たち)。
ケーキ?

私たちが育てたお米で作っていただいたこのケーキ、すごく美味しかったです^^ なんとなくイメージを伝えただけなのに、「そうそう、こういうケーキがほしかったの!」というくらい、ぴったんこなものを作っていただけました。ありがとうございました。

さてさて、今日はいものお話です。

私、裕美(嫁)は、自他共に認める「いも好き」です。陽佑氏はそんな私を「いもねーちゃん」と呼びます。

じゃがいも、長いも、里芋そしてさつまいも。ついでに言うと、かぼちゃや栗も大好きです。

遠野に来てよかったなと思うことはたくさんあるのですが、そのひとつ。ストーブで作る焼き芋。
アルミで包むと反射熱が効く

今回は安納芋でした。あぁ美味しかった。幸せでした。

ほくほく感がたまらなく好きなのですが、何と言っても”自然な甘さ”が幸せ気分へと導いてくれるのだと思います。ほっとする甘さ。自然がくれた恵みなのですね。

自然の恵みと言えば、今日お会いした方の一言。

「お互いが育みあう姿ってのを、「自然」と捉える」

山の木の実が甘くて美味しい理由は、種を動物に食べてもらっていろんなところにフンをしてもらって子孫繁栄していくから。

いもをむしゃむしゃ食べながら、いろんなことに理由があるものだなぁと考えたりした夜なのでした。

もうすぐ12月ですね^^

皆さんが、あと一か月、今年やりたかったことをちょっとでも実現できますように。

おやすみなさい。

今日も一日ありがとうございました。


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