勘六縁の田んぼから

トマトの食べ方パート2&「僕と彼女の生きる道」での小雪さんの名セリフ

こんばんは。今日のブログも、陽佑が担当させて頂きます。

まず始めに、タイトルが長くてすみません(笑)。

今日も、暑いハウスの中で、トマトの収穫作業をしてきました!アルバイトしながら、トマトの作業を覚えることが出来ると思うと、得した気分になります。それに、色々な人とお話することができ、改めて、自分のなかにはない考えが色々あるのだなと、勉強になります。

さて、昨日もトマトの食べ方についてお話ししましたが(トマトの食べ方&「ニュースウォッチ9」大越キャスターの一言 )、今日もさせて下さい(笑)。

ハウスで収穫したトマトを次にどうするか、想像すれば分かることですが、ひとつずつ洗います。もしかしたら、機械があるのかもしれませんが、アルバイト先では、ひとつひとつ丁寧に洗いました。

これも大変な作業です。だから、トマトを食べるときには「暑い中頑張って作業したんだなあ。ありがとうございます!」に加えて、「ひとつひとつ丁寧に洗っているんだなあ。さらにありがとうございます!!」、そんな思いを込めて食べたいと思います(笑)。

写真は、無肥料・無農薬米(自然栽培米)作りのかたわら、実験的に育てている無肥料・無農薬(自然栽培)で育てているトマトです。品種はアイコです。無肥料・無農薬栽培は、初期の成長が遅いので、やっと色づいてきたところです。早く食べたいです!

ちなみに、ばあちゃんの名前も「アイコ」です(笑)。
アイコ

次は、ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」で、小雪さんが言った名セリフの紹介です。

大手の外資系証券会社に勤めていた小雪さんは、一度立ち止まって考えてみたいと思い、仕事を辞めます。そして、家庭教師を始めますが、家庭教師先の子ども(りんちゃん)の父親(草彅剛)に質問されます。

「仕事辞めて、どうですか?」

「今考えてみると、どの場所で頑張るかということよりも、いまいる場所でどう頑張るかということの方が、大切な気がします」

一語一句あってはいませんが、そんな内容だったと思います。

去年始めた農業ですが、つまづくこともたくさんあります。でも、「いまいる場所で頑張ることを大切にしよう」という言葉を思い出すと、「これでいいんだな」と勇気がわいてきます。

このドラマを見たことがない方は、ぜひ見てみて下さい(笑)。

昨日に引き続き、一言ネタでした。

明日は、週に一度、お客様と直接お会いできる日、「よ市」です。暑い日が続いていますので、熱中症にはお気を付けてお越し下さい。明日も、多くの方とお会い出来ること、楽しみにしています。無肥料・無農薬米(自然栽培米)に興味のある方は、ぜひいらして下さい!


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