勘六縁の田んぼから

結婚祝い☆

こんばんは。

本日の担当は裕美(嫁)です。この間食べた小玉すいかは、その名も「ひとりじめ」。なんとうまいネーミング。いつか独り占めして、半分に割ったものをお玉で食べたいと思います(笑)

今日の遠野も暑かったです。東北の夏、暑いです。知らなかった…。

近所のお家にクーラーが設置されたということで、ちょっとしたニュースになりました。夏は扇風機と団扇で過ごすお家がほとんどなのです。我が家でも、ばあちゃんが検討し始めた模様です。

さてさて、ありがたいことに、たくさんの方々から結婚のお祝いをいただきました。いろんなことが不確定で、不安なことが多い私たちの、背中を押してくださることに感謝しています。少しずつ恩返しできるよう、今を大切にして、夢をあきらめないで、頑張ります。

岩手県中小企業家同友会に誘ってくださった、遠野駅近くの会社の社長さんがいらっしゃいます。スポーツ用品店も経営していて、ただ商品を売るのではなく、野球少年のグローブのメンテナンスに関する悩みを解決したり、お店の中に本の貸し出しスペースを設けていたりと、地域の中でなくてはならない存在になっています。店長さんもスタッフの方たちも素敵な方ばかりで、行く度に笑顔になります。

宮澤賢治が好きな方で、勘六縁の無肥料・無農薬米(自然栽培米)も玄米で食べてくださっています。いつも応援してくれて、大きな励みになっています。

そしてなんと…!

毎週土曜日に盛岡で出店している「よ市」用に、看板と旗を作ってくださいました。

とってもいいかんじ。誰が何を売っているのか、わかるようになりました。
傑作

かなりいいかんじ。「ここでやってるぞ~!」という意気込みが、形になって現れるようになりました。
呼び込みも力が入ります

おかげさまで、陽佑氏さらにいい表情をしています。私もワクワク度が増してきました。これからも、お越しくださる方々にもっと楽しんでいただけるよう、努力していきます。

ありがとうございました。大切に使います。

ちなみに、昨日のブログで陽佑氏が田舎の豊かさを語っていましたね。

田舎が大嫌いだったとのこと、私も例外ではなかったかもしれません。

でも、陽佑氏と陽佑氏の家族に出会って、人間のサイクルを尊重したくらし方もいいなぁと感じたのでした。都会が遠くても、多少不便でも、それでもいいなぁと。いつだったか、こんな会話がありました。

陽:「田舎、嫌いなんですよね。」

裕:「好きな人がいる田舎は好きになると思いますよ。」

陽:「…ふぅ~!(心の声)」
ここから

思い返してみると、ほんの一年前のことなのですね。すでに長年連れ添った感があったりしますが(笑)、新婚気分を忘れずにいたいと思います。陽佑氏、これからもよろしくね。

熱帯夜が続いてお疲れかもしれませんので、ご自身を労わりながらお過ごしくださいね。

皆さんができるだけゆっくり眠れますように。

今日も一日、ありがとうございました。


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