勘六縁の田んぼから

種を取り続けることの大切さ

かなり分かりづらい写真になってしまいましたが、上が亀の尾4号、下があきたこまちの現在の様子です。
勘六縁のお米 勘六縁のお米

亀の尾4号は、今年で無肥料・無農薬米(自然栽培米)に取り組んで6年目、あきたこまちは無肥料・無農薬米に取り組んで2年目の種籾を使いました。

どちらの田んぼも、今まで同じ人が作り続けてきた田んぼなので、条件はほとんど一緒ですが、亀の尾4号の方が、明らかに元気に育っています。分かりづらい写真で、本当に申し訳ございません。

予測でしかありませんが、田んぼの条件が一緒だと仮定すると、種の違いが成長の違いにつながっていると感じています。

無肥料・無農薬の条件で種を取り続けることが、元気に育つための大切な条件なのだと思います。


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