種もみの水の入れかえ
今日は、午前に種もみの水の入れかえをしました。
この作業は、無肥料・無農薬米(自然栽培米)に限らず、どんな米作りでもする作業です。
以前にもお話しましたが(種もみを水に浸けました)、種もみの水は、2日に一回のペースで入れかえます。新鮮な水に浸けるためです。
新しい水に浸ける前に、写真の様に種もみを20分ぐらい空気に触れさせてあげます。種もみも、呼吸しているからです。
ちなみに、黄色があきたこまち、赤が亀の尾4号、青が亀の尾です。品種の特徴や食味については、こちら(「勘六縁のお米」の品種、「勘六縁のお米」の食味)をご覧下さい。
この作業を繰り返しながら、種もみは15日か16日ぐらいまで、水の中で過ごす予定です。