勘六縁の田んぼから

ハウス作り1棟目の建て込み、ほぼ完了

ハウス作り1棟目の建て込みが、ほぼ終了しました。
勘六縁のお米

あとは、前後にパイプを付ける作業と、ハウス用ビニールをかける作業、ハウスの中を平らにする作業です。

ハウスの仕組みは、とてもシンプルです。弧を描いているパイプを、左右ともに40~60センチぐらい土に差込みます。あとは、写真だと見えづらいですが、そのパイプと直角に交わる様に、横にパイプをながします。真上と、左右の上下に2本ずつなので、計5本、横のパイプが入ります。

このハウスの大きさは、幅が3間(1間が約1.8m)、長さが20間です。今年の作付面積は2.2ha(町歩)なので、このハウス1棟で間に合います。初めての無肥料・無農薬米(自然栽培米)作りなので、ちょっと早めに取り組みました。無事ハウスが用意出来そうなので、少し安心です。

あと、2棟分の材料があるので、来週から、また作ります。ハウスなんて作ったことがなくて、出来るかどうか不安でしたが、やれば出来るものでした。もちろん、手伝って頂いた方がいてくれたお陰です。ありがとうございました。


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