勘六縁の田んぼから

亀の尾で「ちらし寿司」

3月3日のひな祭りだったので、ちらし寿司を作りました。
勘六縁のお米

ちなみに、僕の家にはおじさんとおばさんしかいませんが、作りました。

以前にも話した(「勘六縁のお米」の品種 )、宮城県石巻市の太田さんから頂いた「亀の尾」がまだあったので、これを使いました。

亀の尾は、あきたこまちと比較して、ねばりが少なく、さっぱりした食味なので、やっぱり、ちらし寿司にはよく合いました。とても美味しかったです。

また、今日食べた印象は、ササニシキ系統のさっぱりしたご飯ですが、ササニシキと同様のさっぱり感がありつつ、ササニシキよりも、もっと甘み、うまみがあると感じました。

家では、「あきたこまち」しか作っていないので、ちらし寿司もそうですが、チャーハン、ピラフ、リゾット、などの料理では、味は美味しいですが、どうしてもモチモチしすぎてしまします。今年は、あきたこまち以外に、「亀の尾」と「亀の尾4号」を作るので、料理によって、使い分ける事が出来るので、楽しみがふえます。

美味しい亀の尾、僕のところで無肥料・無農薬米(自然栽培米)にしたら、どうなるのでしょうか。年々、美味しくなったら嬉しいです。


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