勘六縁の田んぼから

冬と春のあいだ。

こんにちは。
本日の担当は裕美(嫁)です。
月曜日がやってきましたね。

先週は、お米が完売の旨をお伝えさせていただきました。新米まで継続して販売できたらよかったのですが、ごめんなさい。昨年秋からのたくさんのご縁に感謝しております。

なかなか冬の景色を載せずにいるうちに、春が近づいてまいりました。暖かい日が何日か続くと、今朝のような雪と寒さが堪えます。今日は写真にて、冬と春のあいだの様子をお届けします。

2月28日、水仙の芽を発見。まだまだ寒いと思っていたら、春が近づいていた。早採れわかめがまわってきた(いただきものをした)ので、わかめのしゃぶしゃぶに。

落ち葉をつきやぶって、にょきっと水仙。

生のわかめ。

お湯に入れた瞬間、鮮やかな緑色に変わる。美しや。

3月1日、湧き水を汲みに行ったら、大きな氷を発見。意気揚々と持ち帰るひと(どんどん解けていく)。

急いで帰宅中。

3月5日、また雪景色に。いちごの苗にも雪がのっこり。漬物小屋の入口の雪をはらうひと(手袋びしょびしょ)。

まるで冬の景色。

大好きなたくあんが入っている小屋なので、念入りに雪のけ。

3月10日、雪下パセリが生きていた。香りよくまだ食べられる。暖かくて身体がのびのび。花粉を感じはじめる。

真ん中の部分を採って食べました。この時期ありがたい緑。

そして本日3月17日、また雪景色。予想最高気温3℃。真冬日じゃないのにさみーさみー。

雪が屋根に積もったそばから解けているの図。を撮りたかったの。

あらーまた道路に積もってきた。

水仙の芽が伸びて、福寿草もひょっこり。

今朝娘が、傘を持っていくか悩んでいました。吹雪なら傘させないから持って歩くだけだしとのこと。雨なら傘をさし、雪ならささない。うーんただいまみぞれ寄りの雪かな。持っていってよかったね、娘よ。

体感としては、3月中は冬で4月になるといきなり春、というのが小友(イメージ)。3月31日の陽佑氏と4月1日の陽佑氏は別人だよねと、里江さんと話しています。3月18日に勘六縁メンバーで経営指針発表会をするので、その準備中です。春からのこと、来年再来年のこと、10年後のことを想像する期間です。15年目の勘六縁、それぞれの部門でチャレンジをしながら、皆で進んでいきたいと思います。

3月は変化のときでもありますね。ゆったりした気持ちで過ごせる夜でありますように。

ありがとうございました。

 

【勘六縁のお米】

*令和6年産のお米は完売いたしました。ごめんなさい。
*新米予約は9/10からの予定です。
*勘六縁ホームページはこちらからどうぞ。


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