さんぽで見つけた、小友の魅力。
こんばんは。
本日の担当は、裕美(嫁)です。
日曜日、小友町をいろいろ歩いてみましたら。魅力を再発見しました。
きれいなブルー(すこし緑がかった)の川。
いま20歳くらいのお子さんのお母さんが、「昔はよく子ども連れて泳いだのよ~」というこの川。
浅瀬があって、ぐっと深くなる場所もあって。泳げそう、泳ぎたい。と思いつつ、私は考えました。小友の川は真夏でも超つめたい。今は秋のはじまり。私、きっと、凍える。
私は踏みとどまりましたが、たぶん小友出身者の皆さんは大丈夫なのだろうと思います。田舎暮らしのポテンシャル、すごいんです。憧れます。
山道をのぼっていくと、山の中へつづく小道、というか径(こみち)がちょこちょこ。なんだか誘わている気がして、すいーっと入っていきたくなるような、不思議な感覚。
ここは、川でどうのこうのした蛇が、どうのこうの…という言い伝えのある径らしいです(ざっくりでごめんなさい)。
とある方のお家の前を流れる川。
なんか、こんなきれいな川が家の前にあったら、あれやこれや欲しいものがなくなる気がする。豊かってこういうことなのかなと感じてきました。
田んぼで畔の草刈りをするばあちゃん。
腰が曲がって、その角度120°くらい。畔の草刈りにぴったりの角度。手際のよさ。黄金色の田んぼに馴染む、その姿。
う~ん、素敵。
小友町は1区~5区まであって、私たちが住んでいるのが2区。お借りしている田んぼも2区と4区にあって、5区の方へ会いに行ったり、3区を通ったりしています。
それぞれ見どころがあって、いい景色だらけなのですが、日曜日に知ったのは1区の魅力。今までほとんど行ったことのない場所だったので、とても新鮮でした。
すごい1区。おそるべし1区。日本のチベット、ここにありという感じです。また陽佑氏に連れていってもらおうっと。
秋の雰囲気が増してきて、つまり食欲も比例していくこの季節。皆さんもおいしいものにいっぱい出会えますように。
今日も一日、ありがとうございました。
いいねと思っていただけたら、下のボタンとぽちっとお願いします♪ いつも読んでくださって、ありがとうございます。