ピンチはチャンス★ 餃子の華麗なる転身。
こんばんは。
勘六縁の裕美(嫁)です。
今日からホームページのブログに移動します。これからも、面白い&美味しい&稲と共に過ごす日々をお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いします。
※今までのブログは、アメーバブログ「勘六縁のお米」をご覧いただけたら幸いです。
突然ですが、菊池家は餃子好きです。キャベツと玉ねぎとニラを刻みまくって、塩・こしょう・醤油・ごま油で味付けし、ニンニクと生姜のすりおろしを加えて具にします。
皮から手作りすることもあるのですが、先日は買いました(買ったつもりでした)。前日から「明日は餃子だね!」と家族でわくわくし、いつもどおりせっせと具を作り、いざ皆で包むべしと思ったその時。
あ、皮がない。
がーんがーんがーん。
わたくし、ちょっとやそっとじゃあ凹まないつもりでおりましたが、流石に効きました。昨日から楽しみにしていたのに。餃子とごはんをモリモリ食べたいから、おやつは我慢したのに。しばらく立ち直れませんでした。
私が茫然としている間、父は「焼うどんの具にすりゃいいのさ」、母は「油揚げに入れて焼こうよ」と斬新なアイデアを繰り出してきました。すごい、すごすぎる。なぜそんなにポジティブでいられるのか。
結果、母のアイデアが採用となりました。
おいなりさんのような、餅きんちゃくのような、何とも美味しそうなビジュアル。そして香り。そうなのです、大変美味でした。驚きました。
ニラ玉から連想して、卵と炒めたらこれまたうまし。「かえってこっちでよかったかもね」とみんなで笑いました(笑)。
思わぬハプニングも、あーでもないこーでもないとみんなでアイデアを出し合えば、かえってよい結果を招いたりするのだと思いました。一人では乗り越えられなさそうなピンチことも、誰かが一緒なら大丈夫かもしれない。むしろその先にチャンスが待っているのかもしれない。
餃子の華麗なる転身が教えてくれたことでした。餃子の具よ、皮よ、ありがとう。
皆さんのゴールデンウィークの日々が、笑顔の毎日でありますように。
今日も一日、ありがとうございました。
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