勘六縁の田んぼから

秋の味覚。

こんにちは。
本日の担当は、裕美(嫁)です。

一雨ごとに秋らしくなってきた遠野です。先日の朝は、なんと8℃だったそうで… どうりで布団から出られないと思った~というかんじです。

秋です。つまり、収穫の秋です。ということは、秋の味覚にうきうきであります。

お彼岸と言えば、まんじゅう。そしておはぎ。
まんじゅうとおはぎ、夢のコラボ。

親戚のマダムに、まんじゅう作りの上手な方がいて、春と秋のお彼岸にいただくのです。ありがたや。

ちなみに、小友で言うまんじゅうとは、いわゆる大福のこと。まんじゅう=小麦の皮でできた茶色いやつというイメージがあるので、最初なんのことだかわかりませんでした。
※小麦粉でできたまんじゅうは、”小麦まんじゅう”と言うみたいです。

おはぎも親戚のばあちゃんにいただきました。萩の咲く頃だから”おはぎ”。春のお彼岸は牡丹の咲く頃だから”ぼたもち”。同じものなのだそうです。ちょっと謎が解けました。

よく見てみると、小友にはいろんな萩があって、ピンクや白などきれい。写真を撮ろうと思いつつ、花より団子ならぬ、萩よりおはぎということで、忘れちゃいました。(笑)

続いては、茨城の父の実家から届いた栗。
天日干ししてから蒸した栗。美味~

栗畑があって、こどもの頃遊んだ記憶があります。でっかい栗が届いて、一度に蒸しきらないので縁側に広げておいたら、ちょっとしわしわに。

小友でも山栗があっちゃこっちゃ落ちているので、陽佑氏も小さいころ拾ってきて、天日干ししてから蒸して食べたのだそうです。どうりで栗の食べ方がうまいと思った~。(リス並に速く、たくさん食べます)

干した栗、甘味や風味が増して美味でした。

最後に、ついに菊池家の庭にも秋みょうがが出ました♡
みょうがケーキ(命名者:父)

洗って乾かしているところの図。母がきれいに並べました。ケーキみたいだなと父。(父はケーキが好きです)

刻んで、なんばん(一味唐辛子)と醤油をかけて食べたり。
ごはんに合うみょうがおかず①

刻んで、酢味噌で和えて食べたり(しらすやちりめんを混ぜても美味)。
ごはんに合うみょうがおかず②

味噌汁に入れたり、漬物にしたり、最高です。あぁ~愛しのみょうが様。

秋の入口ですでに食いしん坊度合が炸裂していますが(笑)、いも・かぼちゃ・とうもろこし・きのこなどなど、楽しんでいきたいと思います。

今日は東京在住の米主さんご夫婦がいらっしゃる予定です。あぁ楽しみ。お気をつけていらしてください☆

おやすみの方、お仕事の方も、smilyな一日をお過ごしになられますように。

ありがとうございました。

いいねと思っていただけたら、下のボタンをぽちとお願いします♪ いつも読んでくださってありがとうございます。


最近の投稿

アーカイブ