勘六縁の田んぼから

みょうがの季節。

こんにちは。
本日の担当は、裕美(嫁)です。

北海道でお世話になった方々、ありがとうございました。学んできたことは、改めて載せたいと思います。

今日は、みょうがの話題です。
好きなんです、みょうが。

生姜も好きでたまらないのですが、この季節はみょうがの天下です、我が家。

いただいたり、庭から生えてきたり。「その辺いっぺー植わってっから、好きにとってげ」なんてことも。あぁ最高。

生姜の葉っぱに似てます。なぜか上のほうをカットしたらしい。誰だ…?(笑)
みょうがの葉っぱ

にょきっと、タケノコみたい。なぜかもみ殻をまいたらしい。誰だ…??(笑)
にょきっとみょうが出現

ザルいっぱいにいただいたり。幸せ~
幸せ~ないただきもの

「さんぶつ」という、遠野ならでは?菊池家ならでは?の食べ方があります。
「さんぶつ」

ナス(生のまま)、きゅうり、みょうが、青なんばん(青とうがらし)を刻んで、醤油を加えて置いておくだけ。ばあちゃんがいたころは、青トマトも入れていたそうな。

ごはんをもりもり食べられる一品になります。(今日の昼も食べました)

ちなみに、なぜ「さんぶつ」というかは、母も知りません。「三物」かと思ったけれど、4~5種類の材料使うし。なぞです。

あとは、みょうがの梅酢漬け。カレーに添えたり、たまに冷蔵庫を開けてはつまみ食い(秘密です)。こりゃうましです。
みょうがの梅酢漬け

写真はないのですが、みょうがを薄くスライスして、一味と醤油を掛けて食べるというのもあります。何故かぴったりなのです、一味と。

一年中食べられたらいいのにと、本気で思ったりしますが、期間限定だからこそ恋しくなるのかもしれませんね。そろそろなくなったかな…と思うとどっさりもらうこの季節、引き続き満喫したいと思います。

皆さんも、おいしいものいっぱい食べて、ゆっくり過ごせる夜でありますように。

ありがとうございました。

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