勘六縁の田んぼから

いちごにまつわるエトセトラ。

こんにちは。
今日の担当は裕美(嫁)です。

三連休、いかがお過ごしでしょうか☆ お休みの方、お仕事の方も、今夜はお月見団子でも食べつつ、ゆったりできますように★

おっと、早くも〆のご挨拶みたいになっちゃいました。(笑)

今日はいちごのお話です。

昨年から、近所のばっちゃんに畑を貸してもらっています。そんなに大きくはないのですが、家のすぐ近くなので通いやすく、行けば誰かしらばっちゃんがいるので、楽しい場所です。

貸してもらった当初、いちごがたくさんありました。6~7月にかけて、採って食べ、冷凍しても食べ、甘酒とスムージーにしたりして、楽しむことができました。最高でした。ばっちゃん、ありがとうございました。

昨年がラッキーストロベリー状態だったので、今年もさぞかしいっぱい生るのだろうと思っていたら… ほとんど生りませんでした。草にまけてしまったみたい。

それに、いちごは親株から伸びる子や孫のほうが元気なので、それを植え替えたほうがよかったみたい。。いちごたち、ごめんよ。

ということで、いちごアンテナを立てていたら、親戚のおじさんが「いちごあるか」と声を掛けてくれました。子株や孫株を好きなくらい持っていってよいとのこと。

「いつ植え替えるのがいいんだか。秋か?春か?」と聞かれていたのに、2ヶ月くらい調べず。そんなこんなしているうちに、お向かいのばっちゃんが、「ゆみちゃん、いちご植えるんだば今だ」と教えてくれました。今(9月20日頃)だ~!

ということで、親戚のおじさんのお庭から、株をたくさんいただいてきました。ありがたや~
いちごの苗たち。もっときれいに並べればよかった… 根っこが黒くなっていないものを植えること。

耕して、畝を立ててくれたのは父。マルチも張ってもらろうと思ったら、黒マルチがない。この間使いきってしまったんだった。透明なのでいいかと思ったら、お向かいのばっちゃんが黒と透明のMIXみたいなマルチをくれました。
私があーだこーだ言う間に、さくさく進んでいきます。はえ~はえ~

さくさくとマルチを張る父。そして、さくさくといちごを植えていくばっちゃん。
ばっちゃんの無駄のない動きに惚れ惚れ。

写真を撮っているうちに、あっという間に終わってしまいそうだったので、急いで私も植えました(4本だけ(笑))。

畝の横にある、これはなあに?と聞きましたら、根付かなかったときのために、土に埋めて取っておけとのこと。はは~ん、そういうことか。
余ったいちごの苗は、畝の横に埋めておこう。(ばっちゃんの知恵袋)

ばっちゃんたちと農作業すると、ひとつひとつにちゃんと理由があって、未来が見えていて、コツの嵐に「メモメモ!メモしなきゃ」と思います。こうなりたいなぁ。

無事に植えられて(植えてもらって)、ほくほくしていたら、次の次の日に親戚のおじさんから、またもや袋いっぱいのいちご苗をもらいました。ストロベリーフィーバーです。追加でどこかに植えたいと思います。ありがとうございます。

来年の初夏の楽しみができました。皆さんに感謝。

今年のお月見団子は、串にささっていないものを買ったので、竹串にさすか上に積み上げるかを母と検討中です。曇りなので、お月さまは見えないかもだけど、でもいいの(月より団子状態)。

今日も一日、ありがとうございました。

いいねと思っていただけたら、下のボタンをぽちっとお願いします♪ いつも見てくださってありがとうございます。


最近の投稿

アーカイブ