種まきを振り返る。
こんにちは。
本日の担当は裕美(嫁)です。
今週もよろしくお願いします。
前回の里江さんブログ、菊池家への愛を感じました~。迷惑かけ子なわたくしですが、里江さんはいつも包み込んでくれます。勘六縁のお母さんです。ありがとう里江さん。
さて、月日が経ちましたが、ついにやっと種まきの話題です。桜咲く頃…
脱ぼう・選別・温湯消毒して浸水していた種たちの、芽出し作業が始まりました。9割くらいの種籾から、ぴょこっと芽が出たら〇。品種によって、その年によって、時間がまちまちなのが難しい。けれど、今年ぐっとコツを掴んだようです、陽佑氏。
砕土してきた育苗土を、育苗箱に土入れ。その数、2200枚超。永遠でした… 同時進行で水やりもしていきます。
土入れ・水やりした土に、種まき。ササニシキ、遠野4号、亀の尾。途中、もち米2種類やあきたこまちも。
亀の尾は手まきも。手植え用の苗は、少なく播いて太く丈夫に育てるため、手まきするのです。これがまた楽しい。
あの時のあの種籾が、いまやもう、だいぶ大きくなりました。信じられないかんじ。大きくなったねぇ、ありがとねと、声を掛けたくなります。
田植えは5/23から。苗たちは、夜間もハウスの窓をちょこっと開けて、外の世界に慣れる練習を始めました。明日明後日が暑い予報なので、温度管理がどきどき。強風ってのがまた難しい。いろいろ対策して頑張ります。
おまけ:パッカーでひと休み中のかえるくん。
暑い日寒い日あって、風邪ひいちゃいますね。娘と息子もハナタレさんでした。皆さんもひと休みしながら、ゆっくり頑張れますように。
ありがとうございました。
【勘六縁のお米】
*令和4年産のお米(ササニシキ)を販売中です!
*勘六縁の詳しいことは、HPへどうぞ。
*一度お米を食べてみたいという方は、ネットショップへどうぞ。