勘六縁の田んぼから

木骨ハウス、完成間近! 中川さんが仲間入りです。

こんにちは。
月曜日、そして新しい年度が始まりますね。
裕美(嫁)です。

先日、お向かいのばっちゃんのひ孫ちゃんが来ていて、娘は5日連続で遊びに行きました。保育園帰りに娘だけ置いてきて、休みの日も置いてきて。(笑) 「いいがら置いてげ」と言ってくれるばっちゃん。助かったし、楽しかった。

こどもがたくさんいた時代は、みんなこうやって遊んだもんだ、とも。大騒ぎのこどもたちを目を細めて見ている姿、私も嬉しくなりました。ありがとうございました。次は夏休みに会えるかな。

さてさて。冬になる前から作っていた木骨ハウス、完成間近であります。

木があったかいかんじ。丈夫なので風上でも安心。

雪の重みにも耐えられるので、秋にビニールをはがさなくてよいのも◎

わいわい張り張り。

今日は最後のビニール張りの日なので、のちほど見に行ってみます。ここで育苗できるなんて、わくわく。

昨年、一昨年と研修生として来てくれた央さんは、勘六縁を卒業して次の場所で頑張っていくことになりました。タフで優しい央さん、娘も大好きでした。お酒にとっても詳しくて、もっと聞いておけばよかったと思うところあり。またいつでも田んぼを見に来てね。本当にありがとうございました。

そして新たな研修生として、4月から中川幸子さんが来てくれています。冬の間も米袋のハンコ押しなどご一緒させていただいたので、ゆっくりお話できてありがたかったです。

慣れないお仕事も一所懸命取り組む、素敵女性です。

娘も息子もすっかり慣れました。

生産部門に女性が加わることで、もっと体をいたわりながら農作業できないか、効率を上げながらより良くしていける方法はないか考える機会をもらいました。陽佑氏が冬の間にいろいろ準備したので、だんだんとご紹介できたらと思います。

ちなみに、出荷部門でも改善したことがあって、女性でも持ちやすいようにと米袋を30㎏袋から20㎏袋に替えたのです。そうしたら精米するときに楽だこと! 私も助かっています。中川さんのおかげ、そして陽佑氏に感謝です。

おまけ①:お向かいのばっちゃんに、かたつむりの殻をあげようとしているシーン。

かたつむりの前には、ミミズをあげようとしていた。

おまけ②:お向かいのばっちゃんの杖つく姿を真似たい姉弟。

なぜか魅力的に映るらしい。

おまけ③:箱入り息子。

なぜに入りたがる?

新しい場所でのスタートの方も多いかと思います。どきどきしますよね。娘も担任の先生が代わるようでどきどきしているようでした。きっと大丈夫、深呼吸して美味しいもの食べて過ごせますように。

ありがとうございました。

 

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