8月の大事な作業、来年の苗用の土づくり。
こんばんは。陽佑です。
久々の更新になってしまいました。申し訳ございません!来週までバタバタの毎日が続きそうです。落ち着いたら、また、タイムリーな勘六縁、田んぼの様子、小友や遠野の様子をお届けできるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願いします。
8月の大事な作業は、来年の苗用の土づくりです。
材料は3つです。
① こうじ菌で発酵させた、小さい粒のお米
② 去年収穫した稲わら
③ 今年の春、田んぼから取った土
これを全部混ぜて、先週の金曜日から発酵を開始しています。
ポイントは、水分調節です。発酵温度があがるように、いかに上手に水分を調節できるか、これは感覚的なものなので、けっこう難しいです。
今年は、去年よりも稲わらを多く使ったので、温度が上がるか心配でしたが、次の日に温度が上がってくれました。
秋田の師匠いわく、
「土に手をつっこんで、あちっ!ってなったら大丈夫」
とのことで(笑)、あちっとなったので、第一段階クリアです。
あとは、何週間か温度が高い状態が続くように、水分を調整すること、たまに切り返し(山積みになっている、中の土と外の土を混ぜる)をすること、この2つに気を付けて、やっていきます。
この土づくりは、去年やっと何とかできるようになりました。でも、まだまだなので、気を付けて頑張ります。
それでは、久々の更新になったブログをご覧いただき、ありがとうございました。また少し期間が空くかもしれませんが、今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
最後に、いつもお手数をお掛けしますが、「ぽちっと運動」にご協力頂けると嬉しいです。ご覧いただき、ありがとうございました。