勘六縁の田んぼから

種もみ準備から育苗まで

ここでは、今年の「勘六縁のお米」の種もみ準備から、種まき、ハウスでの育苗管理までを説明します。なお、作業が終わったごとに、以下にリンクを貼っていきます。

初めに、種もみの準備です。種もみは、まず脱芒(だつぼう)処理をし、種もみの選別を行います。その後、種まき前に2週間種もみを水につけます(予定では4月1日から開始)。そして、育苗機という機械の中に、30℃で12時間ほど入れ、芽出しをします(予定では4月16、17日)。なお、「亀の尾」に関しては、頂いてきた都合上、お湯で消毒されています。あきたこまち、亀の尾4号は、消毒しません。

種籾の脱芒(だつぼう)処理と選別

種もみを水に浸けました

芽出しの課題

次に、種まきです(予定では4月22日から始めます)。勘六縁の無肥料・無農薬米(自然栽培米)の育苗土は100%稲ワラと言いましたが(手作りの育苗土にこだわる理由① )、今年は準備出来なかったので、去年研修してきた秋田の石山さんから育苗土を頂いて来ます。石山さんの育苗土は、田んぼの土に、米ぬかと稲ワラを混ぜて発酵させ、仕上げにモミガラの燻炭を混ぜたものです。この育苗土の上に、種もみを140g程度まきます。その上にかける覆土は、山土を焼いたものを今年は使います。

種まき準備、床土入れ完了

種まき完了

そして、ハウスでの育苗です。約1カ月間、育てます。芽が出て、1.5葉ぐらいになったらハウス内のプールに水をはり、プール育苗を開始します。3.5葉ぐらいになったら、田植えです。

種まき後、一週間の苗

プール育苗開始

以上が、今年の種もみの準備から、ハウスでの育苗までの流れです。


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