勘六縁の田んぼから

ピアノがやってきた!

こんにちは。
本日の担当は裕美(嫁)です。
今週もよろしくお願いします☆

前回の里江さんブログの写真、ナイスショットばかりでしたね! 愛のある写真が多くて、さすが勘六縁のお母さんと思います。最近、お母さんというか、おふくろ感が出てきたよねと、話題になったりします。いつもありがとう里江さん。

5月は農作業もりだくさんで農業ブログが多かったので、ここら辺でちょっと別の話題も。

先日、我が家にピアノがやってきました。

大雨の日、運んできてくれた方々に感謝。運ぶ技があって、見ていて面白かった。

ピアノさん、長旅お疲れさま。ようこそ菊池家へ。

ピアノ専門のお引越し屋さんが、大切に運んでくれました。

茨城の実家の母の、50年前に購入したピアノ。成人式のお着物はいらないから、ピアノがほしいと両親(私の祖父母)にお願いしたのだそうです。知らなかった。かっこいい。

5歳くらいにピアノを習い始めて、17歳くらいで辞めるまで、いつも当たり前にあったピアノ。母が弾き、母の妹(私の叔母)が弾き、私が弾き。そして今度は娘が弾いています。

保育園の先生のオルガン風に。足をふみふみするのがポイントらしい。

ちなみに、息子も(笑)。

ピアノは打楽器でもあると、子たちを見て思う。音楽は、自由だ。

娘は何となく優しい音色。息子はもう、打楽器のように(笑)。ジャジャジャジャーンというかんじです。いいのいいの、それでもいいの。

私は決してうまくはないのですが、発表会で弾いた曲や、合唱コンクールで伴奏した曲など、まだ何とか弾けるものもあり。ひさびさの楽譜は読むのも大変ですが、やっぱりいいですね、ピアノ。

息子が寝ていると弾けず、起きていると俺にも弾かせろとやってきて、娘がいればもうカオス。(笑) 一人でゆっくり弾ける日は少々遠いかもしれず、うずうずしていますが… 楽しみが増えてありがたいです。

大切なピアノを譲ってくれた母に感謝。娘もそのうちピアノ教室へ~と思っているので、母がどんな気持ちで私を通わせてくれたのか、わかってくることでしょう。大切にするね。

先日来てくれた調律師さんもとてもいい方で、ピアノ愛にあふれており。大事にしようと改めて感じさせてもらいました。ありがとうございました。

皆さんも、好きな音楽を聴いて、梅雨のようなお天気の日も笑顔で過ごせますように。

ありがとうございました。

 

【勘六縁のお米】

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春になりお米の水分量が落ち着き、味や香りをより感じられるようになってきました。大粒で噛むほどに穀物の旨味を感じられる「遠野4号」はまだございますので、味わっていただけたら幸いです。


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