勘六縁の田んぼから

コップに半分の水。

おはようございます。また陽佑が担当します。裕美氏は元気です。穂も垂れ下がり、少しずつ色がついてきました。
とんぼ

私たちは、仕事の分担として、私が外作業、裕美氏が中での作業ということが多いです。しかし、中での作業量が多くなっており、大変そうです。改善しなければと思っており、最低限の機能でよいので、パソコンをもう一台買うことで、もっと効率的にできないかと考えています。

ある方に、こんな話を聞きました。

「コップに半分入っている水をみて、どう考えるか?もう半分しかないと考える人もいれば、まだ半分あると考える人もいる」

先週、地元のお祭り(詳しくは「お祭りといえば、手作りお寿司★」 をご覧ください)を見ながらこの言葉を思い出すと、

「確かに、私が小さい頃にくらべると人も減ったし、年齢も高くなってきたけど、まだこんなに人がいるし、こんなにかっこいい踊りが残っているなんて、小友もまだまだ大丈夫。この魅力を残せるように頑張ろう」

そう感じました。

私と裕美氏にとって、もくもくと農作業しているじいちゃん・ばあちゃんの姿や、一生懸命に頑張っている先輩農家さんたちの姿は、目標です。まだまだお世話になることの方が多い私たちですが、できることをやり続け、少しでも小友に貢献したいです。

それでは、いまから能登に行ってきます。同じように自然栽培でお米作りをしている、新井さんの田んぼを見てきます。

新井さんのHP ⇒ こちら

新井さんのブログ ⇒ こちら

車で行って、明後日に帰ってきます。帰ってきてから、その様子をお知らせしたいと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。今週もどうぞよろしくお願いします。


最近の投稿

アーカイブ