菊池家のアイデア料理★自家製米粉も活躍しました。
こんにちは。
本日の担当は、引き続きソチオリンピックにハマっている、裕美(嫁)です。
昨晩、カーリングの試合を陽佑氏と見ていた時の会話。
陽:「このブラシ(氷をごしごしこすって溶かし、水の膜をつくって石を滑りやすくするためのもの)、どこで売ってるのかな」
裕:「…ホーマック(ホームセンター)とかじゃない?」
陽:「(笑)。それ、デッキブラシでしょ」
裕:「もしかして、田んぼの草取りにぴったりかも! デッキブラシより毛が短くて、使いやすそう」
陽:「…だったら、デッキブラシの毛、切ればいいじゃん」
デッキブラシ除草については、ブログ「結婚記念日だって除草だもん☆ 」をご覧ください。
まさか、カーリングが草取りのヒントになるとは思ってもみませんでした。いろんなところに転がっているものですね、ヒントって。
さて、今日は菊池家ならではの2つのメニューをご紹介します。
一つ目はこちら。
例によって少しぼやけていますが、これは何でしょう?
結婚する前、陽佑氏の母がお弁当に持たせてくれたことがあるおかずです。何だこりゃ、超美味。と思った記憶があります。
このおかず、高野豆腐を戻して1/4に切り、片栗粉をつけて揚げたあと、干しシイタケと醤油、みりんで作ったタレで軽く煮込んだものなのです。
お肉のような、ピーナッツ豆腐(沖縄でいうジーマミー豆腐)のような味と食感。美味しいのです。
今回は、片栗粉の代わりに、自家製米粉で揚げてみました。タレもしっかりトロトロになって、イケました。
二つ目はこちら。
我が家で採れたカボチャを、マッシュして冷凍してあったものに玉ねぎや人参、豆乳を加えました。一日目はカボチャサラダ、二日目はカボチャコロッケになりました。
黒い丸いものと、白い小さなもの二つ、何かわかりますか?
黒いものは、戻した干しシイタケ。白いものは、ぶつ切り長ネギ。
今までフライにしたことがない具材だったのですが、菊池家は普通のようでびっくり。ソースでも醤油でも美味しくて、新発見でした。
衣は、米粉だけの溶き粉に、パン粉のみ。ちょっと固めの食感でしたが、ちゃんとフライになりました。
この他にも、油揚げに米粉をまぶして揚げたものや、肉なし肉じゃが、味噌汁の延長線上の鍋(昆布だしに味噌味で、具がシンプルだから)などなど、菊池家ならではのアイデア料理があります。面白いです。
いつの間に私も、「今日は油揚げ、揚げましょうか?」なんて言ってます(笑)。
さらなるアイデア料理の開発にも、力を注ぎたいと思います。
13~14日は、男子フィギュアスケートの戦いですね。もちろん夜中の放送ですが(笑)、テレビの前からソチにパワーを送っていきます。
皆さんが、今日も穏やかに過ごせますように。
午後もファイトです☆
ありがとうございました。