田んぼでお米づくり体験~第3回稲刈りの巻~
こんばんは。お久しぶりです。更新ができていませんでしたが、今日からまた頑張ります。担当は、陽佑です。
以前、裕美氏と北海道の美瑛町に行ったときのこと。
美瑛町は、「丘のまち」という名前のとおり、なだらかな丘が続き、その丘を利用して、「たまねぎ」や「じゃがいも」などを大面積で作っていました。丘にあがってみる景色は、とても美しかったです。
そんな「丘のまち」では、観光のひとつとして、サイクリングが人気です。私たち2人も、自転車で観光してみました。1つ目の上り坂、なかなかきつく、私でも自転車をこぐのがやっとでした。
裕美氏は、
「あ~!(笑)」
といって、割と早い段階で、サイクリングから徒歩に切り替えていました(笑)。
なんとか丘の上について景色を見ると、つらい思いをした分、その景色は最高でした。車でみた前日よりも、よりきれいに感じました。
なにかのゴールを目指すとき、そこまでの過程がかわると、ゴールしたときの気分は違うものです。
ということで、収穫というゴールを目指して、「田んぼでお米づくり体験 第3回 稲刈りの巻」を開催します(笑)。稲刈りを体験すると、きっとお米がより美味しく感じるかもしれません。
◆ 田んぼでお米づくり体験~第3回 稲刈りの巻~
とき:9月29日(日) 10時~15時30分
※ 稲が乾いているときに収穫したいので、雨天時は中止。中止の場合は、当日朝6時ごろに直接連絡します。
ところ:勘六縁の田んぼ(岩手県遠野市小友町16-77)
※ わかりにくい場所にあるので、9時45分に「産直ともちゃん(小友農産物加工施設、岩手県遠野市小友町15-7)」へお越しください。お迎えにいきます。
昼食:おかずだけご持参ください。ごはんは炊いておきます。
体験参加費:大人 500円(おひとりにつき)
子ども 200円(おひとりにつき)
服装・持ち物:長そで長ズボン(汚れてもよいもの)、ぼうし、手袋(軍手だとチクチクするので、薄手のものがおすすめ)、長靴(田んぼがぬかるんでいるかもしれないため)、タオル、着替え、飲み物、おやつ、そのほかマイ箸、マイカップ、マイお椀などお持ちいただけると助かります。
内容(予定):ちょっとだけ手刈り、はせ掛け(天日干しするための木に、収穫した稲を掛けます)。はじめての方もだいじょうぶ。大歓迎です。
お問い合わせ:電話 080-1654-8290(菊池陽佑・裕美)
メール kanrokuennookome2011@gmail.com
第4回のお知らせ:10月20日(日)に、脱穀を予定しています。
以上になります。どうぞ、宜しくお願いします。
明日は、毎週土曜日に参加している材木町よ市です。お時間のある方、遊びにいらしてください。