勘六縁の田んぼから

一緒にまいた豆が枝豆になったころ、稲刈の季節です♪

こんばんは。

本日の担当は裕美(嫁)です。

今日の遠野は、午前中曇り、午後は強めの日差しで稲たちもパワーを溜めているようでした。最近涼しくて曇りの日が多かったので、ひさしぶりの日差しをすごく眩しく感じました。太陽ってすごい。

さてさて、日曜日は勘六縁にご来縁いただき、ありがとうございました^^(昨日の陽佑氏のブログ、「田んぼでお米づくり体験 第2回草の本気(まじ)どり」にお越し頂き、ありがとうございました。 をご覧ください)

実は、草とりの合間に、実は枝豆をまいてみたのでした。

ポットに豆をまく皆さん。おいしそうな緑色の豆でした。
基礎が最後にモノを言う

まいたら、ジョウロでお水をかけて。大きくなあれ。
じょろじょろ

「秘伝」という晩生(おくて、遅い時期に収穫できます)の枝豆をいままくと、なんと稲刈り体験のタイミングで食べられるかも・・・!? こびり(小昼=こびる=こびりとなまった。遠野で言うおやつのこと)にぴったり^^

この方法、いつもお世話になっている自然農園ウレシパモシリさん に教えていただきました。ありがとうございました。

そしてなにより、来てくださった皆さんと一緒にまいた種から、芽が出て実がついて収穫して、しかも一緒に食べられるかもしれないという楽しみができたこと、感謝です。

都会と田舎というはなれたところにいても、私たちは来てくださった方の笑顔を思い出してがんばれるし、皆さんがたまに田んぼや豆のことを思い出してくれたりしたら、こんなにうれしいことはありません。

芽が出てくるまでもう少し。近くで見守っておきますね。皆さんも遠くから念力送ってみてください(笑)。

豆と田んぼ。秋には、黄金色の稲と緑色の枝豆のコラボを見られたらいいなぁ。
豆と田んぼ

明日もひきつづき、手で草とりしていきます。がんばるぞ~!

皆さんが、ゆっくりお風呂につかって、明日がくるのを楽しみにしながら布団に入れる夜でありますように。

今日も一日、ありがとうございました。


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