勘六縁の田んぼから

勘六縁のオリジナル「日本酒」、作ります!!

こんばんは。今日の担当は、陽佑です。久々のブログになってしまいました。申し訳ございません。最近は、なんとなくブログを更新するのが当たり前になっていたので、あまり考えたことがありませんでしたが、ブログって、世界中のどんな人でも見ることが出来ます。そう考えると、ブログを書くことに責任を持たなきゃいけないよなあと、久々に感じました。

ということで、自分の言ったことには責任を持つことを忘れずに、今日のブログも更新していきます。

勘六縁の無肥料・無農薬米(自然栽培米)を使ったオリジナルの「日本酒」を作ることが決定しました!私はお酒、全く飲めませんが(笑)。

16日の日曜日、茨城県古河市の「魚屋さん」ご夫妻がお見えになりました。魚屋さんは、「さかな屋」ではなく、日本酒を取り扱っているお店です。「魚屋さん」と一緒に、勘六縁の「亀の尾」を使ったオリジナルの日本酒を作ります。

お酒を仕込んでいただく所は、花酵母で有名な「(株)来福酒造」さんです。

自分の作ったお米のお酒を飲めるなんて、かなりの贅沢です。今からとても楽しみです。もちろん、ほとんど飲めませんが(笑)。
相談中

私たちがお酒を作ることを決めたのは、「魚屋さん」とだったら作りたい、そう思えたことが一番の理由です。お客様に喜んで頂けるものを作ることはもちろんですが、一緒にお仕事をさせて頂く方々とも、お互いに満足出来る仕事をしていきたいです。

私たちは、まだまだ小さな農家ですが、こうした出会いは常に大切にしながら、これからも頑張っていきます。

来週から、いよいよ稲刈りが始まります。草刈りをしたり、天日干しをするための「はせ」作りをしています。
ビルドアップ

「はせ」に使う長木(ながき)を一緒に運んでいた奥さんは、なぜかウエイトリフティングな感じで、一人で楽しんでいる様子でした(笑)。
よいしょ

明日も頑張ります。


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