勘六縁の田んぼから

おたまじゃくし農法!?

こんばんは。 本日の担当は裕美(嫁)です。

全国でお天気が荒れていますね。 「こんなに降らなくてもいいじゃないのさ」とつぶやいた私に、「恵みの雨だよ」と陽佑氏。その通りですね。よく見てみると、稲たちも野花たちも野菜たちも、みんな嬉しそうな顔をしています。

今日は引き続き草取りの日。 期待を裏切らず、筋肉痛はやってきました。太もものウラに湿布を2枚。インドメタシン入りがおすすめです。

昨年、勘六縁に草取りに来た際、1日しか作業していないにも関わらず、太ももウラが半端ない筋肉痛になった記憶があります。本気で肉離れかと思い、インドメタシンに出会わなければ病院にいくところでした(笑)

今年は無理しすぎず、陽佑氏や母、ばあちゃんにコツを教わって、無事に草取り期間を生き延びたいと思います。

それにしてもおたまじゃくしが多い…。昨年よりも明らかに多いとのこと。草と一緒に引き抜くこともしばしば。ちなみに草も少ないのだそう。

その理由を素人なりに考えてみました。その名も「おたまじゃくし農法」。おたまじゃくしがいるから、なんだかいいかんじの田んぼになっているのでは!?

陽佑氏と二人で、なんだか新発見をした気持ちになって、ウキウキしながら家に帰り調べてみました。 ①おたまじゃくしは大食いさんで雑食。害虫や雑草を食べてくれる。田んぼの大掃除屋とも言われている。 ②アマガエルが沢山居る田んぼは、害虫や雑草の害が少ないとも言われている。 ③泳ぎ回ることで水が動き、草がひっかき回されて生えにくくなったり、酸素が供給されやすくなるとも言われている。

おぉ…。 推測の部分はありますが、おたまじゃくし農法ってあながち間違っていないかも!?どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください☆

そしてお約束していました、おたまじゃくしの写真、ではなく動画です! 遠野ののどかな風景も見ていただけると思うので、よろしければぜひご覧ください♪。

何気ないことも、調べてみたり誰かと話してみると、意外な事実を発見できて面白いものですね。小さな出来事、ちょっとした変化に思いを寄せていきたいと思います。

明日は盛岡での「よ市」に出店します^^ 皆さんにお会いできたら嬉しいなぁと想像しつつ、準備を進めていきます。

一週間、お疲れ様でした。 皆さんも、ほっこり気分でおやすみになれますように。

今日も一日、ありがとうございました。


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