「勘六縁のお米」のこだわり、作り方のレポート
先日ブログに載せたつばめが(川口由一(かわぐちよしかず)氏の自然農 をご覧下さい)、こんなに大きくなりました。
姿は、ほとんど親のつばめと変わらないので、巣立つ日も、もうすぐかもしれません。
今日は、「勘六縁のお米」の作り方を整理しました。販売先の方に、こだわりを説明するためです。
先日、無肥料・無農薬米作りの師匠である秋田県大潟村の石山さんから連絡がありました。そのときの会話は、石山さん「米の売り先あるのか?」、私「ないです」、石山さん「紹介するから電話切って待ってろ」、こんな数秒の会話です。
その後すぐ、紹介して頂いた方からご連絡を頂き、お米を買って頂けることになりました。私も面識のある方でしたが、こんなにスムーズに話が進んだのは、石山さんのお陰以外の何ものでもありません。
自分で無肥料・無農薬米を作る様になってから、決めていたことがあります。師匠の石山さんには、なるべく頼らないということです。自分で出来る限り頑張った方が、より成長出来ると考えているからです。
昨日のブログ(「三脚式はせ」作りの勉強会 )では、多くの方に迷惑を掛け過ぎているといったばかりなので、矛盾するかもしれませんが(笑)。
でも、今回のことはとても嬉しかったです。販売先が見つかったこともそうですが、石山さんが心配してくれていることが何より嬉しかったです。
心配されているうちは、まだまだ一人前ではないですが、こんな出来事があると、また明日から頑張ろうと思えます。