勘六縁の田んぼから

種もみを水に浸けました

この記事は、こちら(種もみ準備から育苗まで)と合わせてご覧下さい。
勘六縁のお米

今日は、種もみを水に浸けました。準備する量は、10a(1反歩)あたり4kgにしました。今年の作付面積は2.3ha(町歩)なので、全部で約92kgの種もみです。

この状態で2週間水に浸けますが、2日に1回程度、水を入れかえます。

植物の種子の発芽には、水分と酸素と温度が必要です。この作業により、種もみの発芽に必要な水分を吸収させてあげます。

種もみを水に浸けながら、いよいよだという気持ちになりました。少しワクワクしてきて、今年はどうなるのか、楽しみな気分になりました。

亀の尾以外は、無消毒の種もみです。その方が自然だし、こだわって無肥料・無農薬米(自然栽培米)を作るので、それがよいと考えました。

丈夫に美味しく育ちますように!僕も、出来ることは頑張ります!!


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