勘六縁の田んぼから

遠野さんぽ。~五百羅漢・遠野八幡宮・河童淵編~

こんにちは。
本日の担当は、裕美(嫁)です。

昨日から茨城の実家に帰ってきています。米主さんにお会いできたり、歯医者さんへ行ったり。充実の茨城旅の予感です。

先日、私たちの元同僚の方が遠野へ来てくれました。2月に東京で会ったとき、「今度来てよ~」と声をかけたら、本当に来ました(笑)。びっくり嬉しいことです。

遠野八幡宮で一緒に☆
遠野八幡宮でこれから厄払い~!

赤い河童の口から出るお水で清めたあと、私が本厄ということで厄払いに。
遠野の河童はなぜ赤い。

すっきりして体が軽くなった気がします。本来は2月3日までに厄払いすべきとのこと。でも3月5日(厄払いした日)まで何もない穏やかな日々だったし、よしとします。

そのあとは河童淵(かっぱぶち)へ行きました。さらさらと水の流れる、不思議な空間です。
河童淵に行くと、河童のクゥに会えそうな気がする。

奥の釣竿にきゅうりをつけて、河童を釣ることができるのだそう…

それには「河童捕獲許可証」という、確か200円くらいのかわいいカードがあり、これが必要とのこと。有効期限が一年で、3月末で切れてしまうらしく、今回はやめておきました。

釣るより、捕獲するより、もし会えたらちょっと話をしてみたいなとは思います。

そうそう、川の近くに気になる看板が。
おや、気になる看板が。う~む、びみょ~なお顔の陽佑氏(笑)。

う~む、私たちにその心配はなさそうですが(笑)、皆さんもしいらっしゃるときはお気をつけくださいね。

実は、遠野八幡宮へ行く前に「五百羅漢」という場所に行ったのですが、雪があったからか見つけられなかったのです。ひとつも。あるはずのところにない。見える人にしか見えない!?と、不思議な体験をしてきました。

昔の大飢饉で亡くなった方々の追悼のため、一人の僧侶が500もの自然石に石仏を彫りつづけたのだそう。雪がとけたら、また行ってみたいと思います。

元同僚くんが来てくれたおかげで、ずっとしたかった”遠野さんぽ”をすることができました。遠野の魅力、再発見です。ありがとう。

後日、~オシラサマ・続石編~をお届けします。ここもまた、不思議の連続でした。

これから、母と一緒に佐野厄除大師へ行ってきます。厄払い続きで、神様ってけんかしないのかな…と陽佑氏。神様はきっと、私たちの想像以上に寛容であります。行ってきます。

皆さんも、今日も一日、穏やかでsmilyな時間をお過ごしになられますように^^

ありがとうございました。

 

いいねと思っていただけたら、下のボタンをぽちっとお願いします。いつも見てくださって、ありがとうございます★


最近の投稿

アーカイブ