田んぼと山の、秋と冬。
こんばんは。
本日も裕美(嫁)が担当します。
よろしくお願いします。
今朝は寒かった~ですね、岩手の皆さん!! 朝起きたら、台所の水滴が凍っていましたもの。水抜き(水道管が凍って破裂するのを防ぐ)をしたのに、蛇口は半凍りでひねりにくいし、水はすんなり出てこないし、どぎまぎしました(笑)。
1ヶ月半前、10月25日の田んぼと山はこんなかんじ。
経営のお勉強仲間が、「収穫祭2015in小友」の中の脱穀作業に来てくれた時の写真です。今年は紅葉が長持ちしたので、このときもまだ色づいていた山たち。
1ヶ月後、11月27日はこんなかんじ。
「溝きり(田んぼに溝を掘って、そこに水が溜まるようにして、春先に田んぼが乾きやすいようにします)」をしている陽佑氏。
山は葉っぱがおちて、今にもカモシカが出てきそうな雰囲気。そうそう、カモシカってねずみ色っぽいから、この時期は岩の色と相まって、なかなか見つけれらないのです。
そして今日、12月9日はこんなかんじ。
田んぼには雪、山にも雪。一気に真冬のような風景になりました。まだ初冬なのに。
”晩秋”というと、うら淋しいかんじがしますよね。でも、”初冬”というと楽しいイメージ。クリスマスでしょ、お正月でしょ、箱根駅伝でしょ★と、楽しくなっちゃいます。フィギュアスケートも盛り上がってくるし。
ちなみに私は11月末の生まれということもあり、晩秋も好きです。ちょっと淋しいくらいのほうが落ち着く。というところでしょうか。う~んなんだか、わかるようなわからないような話でごめんなさい。(笑)
最後に一句。
雪降れば 追いかけたくなる あの足あと
たぶんシカ、カモシカ、うさぎ、たぬき、きつねなのかな?と想像したりします。雪が降ってたくさんの足あとを見ると、こんなにいたのね!とびっくりします。家のうらにも色んな足あとがあって、動物と私たちの暮らす距離って、近いんだなぁと驚き。
さてさて明日は、勘六縁が歩んできた5年間と、これからのことを発表する機会がありまして。陽佑氏はその準備をしてます。独り言が多くて、気になります。(笑) がんばれ~がんばろ~!
皆さんが、きれいな星空を見られる夜でありますように。
今日も一日、ありがとうございました。
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