勘六縁の田んぼから

水が溜まった田んぼで作業中に思い出す言葉。

こんばんは。久しぶりの更新になってしまいましたが、今日も陽佑が担当します。

焼きいもの季節がやって参りました。よい香りに誘われて、1人+1匹がストーブに近づいています(笑)。
焼きいもの匂いに誘われてやってきた、裕美氏とこたろう。

11月になると雨が続き、徐々に気温も下がり、雪が降ってきます。この時期の田んぼは、水がたまっていることが多いです。

もう少しだけ田んぼの作業が残っているので、今日の午前は来年の米作りに向けた準備として、水浸しの田んぼで作業しました。

そんなとき、思い出す言葉があります。

「かっぽり」

という言葉です。なんだそれ??、と思った方が多いかもしれません(笑)。

この言葉の使用例を挙げると、靴の中に水が入ってしまったとき、

「あ~かっぽりした~」

と言います。おそらく、遠野では老若男女、使っている言葉で、遠野以外になると、どの辺の地域で使っているのか、分かりません。

なぜ「かっぽり」という言葉になったのか、それは分かりませんが、靴の中に水が入ってしまった状態で歩くと、

「かっぽりかっぽり」

と音がするからじゃないかと言っている方がいました。

もしも、靴が水にぬれてしまったときには、果たして「かっぽりかっぽり」と音がするのかどうか、どうぞお試しください。

それでは、短いですが今日のブログを終わります。ちょっとくだらない内容になってしまいましたが、またどうぞ宜しくお願いします(笑)。

最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 


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