お盆中、小友銀座が本当に銀座のようでした。
こんにちは。陽佑です。久々の更新になってしまいました。実家に帰省していた裕美氏も帰ってきて、また今週から2人で頑張ります。どうぞ、宜しくお願します。
また、さっそくたくさんの方にご予約頂き、ありがとうございます。ご予約の連絡が来るたび、裕美氏と嬉しいねと言い、お客さまとのつながりを感じています。新米からも、どうぞ宜しくお願いします。
お盆中、皆さまはいかがお過ごしでしたか?
お盆と言えば、地元に帰省する、その途中で高速道路が混む、疲れる、そして休みだったはずなのに休んだ気がしない、そんなイメージを持っています。
裕美氏にお盆を言えばと質問したところ、
「美味しいご飯を食べられる!」
そう言っていました(笑)。
遠野に住んでいると、お盆だからどこかに帰省するというよりも、迎える側になることが多いです。
先週は、通称「小友銀座」が、銀座のように賑わっていました。小友銀座とは、小友町がまだ小友村だったときに中心地になっていたところで、メインストリートがあるところです。沿岸と内陸の中間地点に位置しているため、かつては宿場町だったようです。
どんな風に賑わっていたかというと、普段見たことがない車がたくさんとまっていました。いつも人通りが少ないのに、家からメインストリートにでると、必ず人がいました。
小友に人がいなくなってしまうことに悲しさを感じますが、実は、小友出身の人やその子供たちはまだまだ多く、小友が帰ってくる場所になっているようです。ひさしぶりに息子や娘、孫に会えて楽しい時間を過ごしたじいちゃんばあちゃん、普段は遊ぶことのできない川で水遊びをして楽しんだ子供たち、そんな日々を想像しました。これも、小友のひとつの魅力なのだと思います。
また、人がいる、という当たり前のように感じることが大切なことで、嬉しくなるものなのだと考えさせられました。
そんな小友町で、8月29・30日にお祭りがあります。
写真は同級生です。どうぞ、同級生に会いにきてください(笑)。
最後に、今の稲の様子です。稲はどんどん穂を出し花を咲かせ、今度は穂にお米をつくる段階に入ってきています。写真の亀の尾の穂に白いものが見えますが、これが花です。収穫まで私たちにできることは水の管理なので、収穫の喜びを想像しつつ、引き続き頑張ります。
それでは最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。