同級生が受け継ぐ、小友町「山谷しし踊り」。その練習風景。
こんばんは。また陽佑です。そして、今日のブログも動画でご紹介させて頂きます(笑)。
パソコン画面の表示が、なぜか横長になっており、直せずにいます。今朝、パソコンをたちあげたら、こうなっていたと裕美氏が話していました。
ものすごく見づらいです(笑)。そんな中、今日もブログを更新します。
私たちの住む遠野市小友町には、神楽の団体が2つ、しし踊りの団体が3つあります。市内の中でも、高齢化率が高く、人口も少ないですが、多くの団体が残っている地域です。
私も、中学生の頃の3年間は、遠野まつりで「しし踊り」を踊っていました。今日は、私が踊っていた団体の紹介をします。
小友町には、山谷という集落があります。小友は、市内の中でも山間部に位置していますが、その中でも、さらに山間部にある集落です。そこには、「山谷しし踊り保存会」があります。
裕美氏が、
「山谷の練習を見に行きたい」
と言ったので、遠野まつりに向けて練習しているところを、見学させて頂きました。あまり見ることのない、練習風景になります。どうぞ、ご覧ください。
手前にいる2人が、私の同級生です。
17・18年ぶりに見る練習風景は、本番の衣装を着ていなくても、同級生が中心になっている姿をみて、とても嬉しく、こいつらすごいなと感じるものでした。
農業の世代交代は、なかなか難しいなと感じることも多いですが、ここでは世代交代が進み、2人が中心でした。かっこよかったです。
裕美氏が来年出たいと言っています。私も練習を見たら、出たくなりました(笑)。
もしかしたら、来年2人で出るかもしれません。そのときは、どうぞ温かい目で見守ってください。
それでは最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。