勘六縁の田んぼから

餅つき機との出会い。

こんにちは。
今日の担当は裕美(嫁)です。

今朝は寒かった~小友です。道路もつるつる。父作の干し柿もだいぶそれっぽくなってきました(早く食べたい)。

収穫祭や体験イベントで使うことが増えそうだからと、先月「自動餅つき機」が我が家にやってきました。蒸す・搗く・こねる機能つきの餅つき機。

自分、餅好きだったんだなぁと再認識中です。予想以上に活躍しています。先週はお客さまが二回いらしたので、二回とも餅つきしちゃいました。今日も東京からはるばる米主さんがいらっしゃるので、もち米をうるかしている(浸水中)ところです。

搗けたらボウルに取って、丸めたり、あんこをくるんで大福を作ったり。
搗きたてお餅であんこを包む女子。うまいもんだなぁ。

きな粉や醤油、くるみだれ(煎ったくるみと甘酒と醤油でクリーミーなたれができます)でいただきました。
女性陣はやっぱり早い。あっという間に丸餅完成。

今日は、干し柿と甘酒入りのあんこを作ってみたので(ちょっとかたいし、途中焦げたため多少香ばしいかおりがします)、ぜんざいのようにして食べたいと思っています。
干し柿&甘酒あんこ。う~ん改良点多し。

岩手はハレの日といえばお餅。杵と臼をみんなで囲んで、よいしょ~よいしょ~と搗くシーンは、おめでたくてありがたい気持ちになります。

そういうのもあって、自動餅つき機かぁ、ちょっと味気ないのかなと感じていましたが、やっぱりお餅があること自体がいいなぁと思ったり。どちらも好きです。餅つき機との出会いに感謝。

こどもたちや大学生からじいちゃんばあちゃんまで、みんなが好きで笑顔になれる食べ物ってすごいです。さぁ今日も搗くぞ~(もりもり食べるぞ~)!

ちなみに、お餅を食べる時もごはんは炊きます。(笑)

皆さんも、おいしいお昼ごはんに出会えますように♪
ありがとうございました。

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