勘六縁の田んぼから

お料理トントンと、今年も焼き芋屋さんがやってきた。

こんにちは。
月曜日ですね☆ 裕美(嫁)が担当していきます。

前回の陽佑氏ブログ、クログワイを先生と呼んでいましたね。私としては、クログワイ=リーサルウェポンであり、メッセンジャーではあるものの恐れている存在です。でも陽佑氏にとっては、学びの対象であり、恐れてはいるものの尊敬というか、尊重したいような存在なのかなと感じました。やるなぁ。

そして5年前の自分は若くて、腕が黒かった。それなりに農作業してたんだなぁ(笑)。

さてさて。
冬はちょっと時間があるので、娘と一緒にお料理トントン。

シチューを炒めるところから作ったり(火が…ちょっとヒヤヒヤ)。

炒め煮を、人参を切るところから作ったり(包丁が…ちょっとヒヤヒヤ)。

「一緒にやろうよ」と声を掛けた時よりも、「ねぇやってみたい」と娘のほうから声が掛かった時のほうが楽しそう。その人のタイミングってあるものですね。えぇ~いま~!?と思うことも多々ありますが、できるくらい一緒にやってみたいです。

ちなみに、娘はあまり人参が得意ではないので、自分で切って作ったとしても食べません(笑)。油揚げを選んで食べていました。まぁそのうち食べるようになるさ。

そして先日、焼き芋屋さんが来ました。新しい焼き芋色の車で。

今日来るんじゃないかな!?とそわそわしていた母。本当に来ました。娘もいつもより早くお昼寝から起きてスタンバイ。予感がしたのですね。

タカさん、里江さんと一緒に焼き芋タイム。こういう時、さっと写真を撮ってくれるのが里江さん。ありがたいなあ。

このおじさんの焼き芋は、めちゃくちゃ美味しい。冷めても美味しい。お芋自体へのこだわりもそうですが、保存方法や焼き方へのこだわりも強そう。今度聞いてみよう(また来月くるらしい)。

最後に、冬は盛岡の方々へ配達に行ったり、メールでやり取りさせてもらったりしています。11年前からのご縁の方々も。本当にありがとうございます。

「勘六縁こころざし変わらずのままでいてください。私も日々精進いたします」 そう言ってくださる米主さんもいらっしゃいます。お米と一緒に遠野の自然をお届けできる喜び、お互いの人生の色々なタイミングを感じあえるありがたさ。どうか日々を幸せに過ごしてくださいますように。私たちも精進します。

今週も、美味しいものを食べて、じっくり頑張れる一週間でありますように。

ありがとうございました。

 

【勘六縁のお米】

*令和3年産米の発送をしています。
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*お米を食べてみたいという方は、ネットショップへどうぞ。
年を越して水分量が落ち着き、味や香りをより感じられるようになってきました。品種ごとの違いを味わっていただけたら幸いです。一度ぜひお試しください。


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