勘六縁の田んぼから

2017年もありがとうございました☆

こんにちは。裕美(嫁)です。

昨晩、年賀状づくりが終わり、今日の午前中に大掃除的なことをとりあえずしまして(笑)、あとは大晦日ならではのごはんを食べて、家族で紅白を観て、年越しというかんじです。

今年も一年間、ありがとうございました。

私の個人目標は、「課題の分離」でした。目の前の事実を素直に受け止めて、真の自立とは何かを考えたいなぁと思って設定した目標だったのですが… う~んむずかしかったです。

どうしても何かのせいにしたくなるし、自分と向き合うのは容易なことではないと、改めて感じました。優しくて強い、向かいのばあちゃんみたいになるには、あと何十年か修行が必要みたいです。

勘六縁としては、草とり後まで順調だった稲たちが、夏の低温・日照不足でなかなか穂を出せないでいるのを見て、かなり焦りました。けれど、無事に育ってくれました。

収穫量が少ないことで、いろんな方々にご迷惑をお掛けしました。ごめんなさい。

でも、いい機会にもなりました。「つくる」ということがまず大事だと再確認できたし、やわらか頭で一から「学ぶ」ことをしたいと思えたし。

米主さんたちとのやりとりの中で、「私たちがほんとうにやりたいこと、目指す場所ってなんだろう」と改めて考える機会もいただけました。目からウロコでした。やりたいこと。やるべきことだけでなく、やりたいこと。久々にすっきりした気持ちでした。

米主さんをはじめ、ほんとうによい方が近くにいてくれて、幸せ者です。ありがとうございます。2018年も、きっとよい年にしたいと思います。

2月か3月に菊池家の家族が増える予定です。小友の自然と人の中で子育てできること、心強くて、とても楽しみです。

皆さんも、おいしいごはんを食べて、よいお年をお迎えになりますよう、祈っております☆ ありがとうございました。

裕美

 

陽佑です。私からも、一言書かせて下さい。

今年は、厳しい経験をした1年でした。

よい経験だととらえて、地道にやるべきことをやって、「つくる」ことを大切にします。

皆さま、今年もありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎えください。

陽佑

写真その①:餃子づくりをする父とわたし。年末恒例です。
母が「いい光景だな」と言っていました。そして二人で照れ笑い。

写真その②:干し柿(父作)を味見する寸前の母と陽佑氏。ちょっとトロっとして、美味でした。
もう、干し柿まっしぐらの目をしていました(笑)。食いしん坊ばんざい。


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