こんばんは。

本日の担当は、裕美（嫁）です。

遠野は、昨日から雨が続いていました。天日干し中なので、降ってほしくないなぁ。でも、理由があって降っているんだもんなぁ。そんなことを考えます。

今日の午前には止んだのですが、さ、さむい。。15時の時点で11℃でした。日中でも息が白かったです。これはもう、焼き芋の季節です。

さてさて、先日ご紹介した稲刈りの風景（稲刈り、完了しました☆　テーマは「道を拓く」。 をご覧ください）。今日は、一緒に稲刈りをしてくださった皆さんをご紹介したいと思います。

もくもくとはせ掛けするお父さん、お母さんたち。全力で遊ぶお子さんたち。自然栽培米づくりを始めたころから支えてくださっている方々が、今年も来てくれました。初心を思い出すことができる、貴重な時間です。ありがとうございました。

愉快なお母さんがいて、頼もしい中・高生がいて、遠くは埼玉から来てくださった稲刈りの日。会う度大きくなるお子さんたちの成長を、これからも見られたらいいなと思いました。ありがとうございました。

何度も足を運んでくださった、隣町のお客さん。あけびを見つけてくれました。人生二度目のあけび、美味しかったです。泥だらけになりながら頑張ってくださって、感謝です。

台風前の脱穀の日。「よ市」で出会ったご家族の方々が来てくれました。パパさん、ママさん、重たいワラを運んでくださって、助かりました。お子さんたちもハイテンションで、私たちも笑顔になりました＾＾　ありがとうございました。

こちらも脱穀の写真。陽佑氏の同級生がヘルプに来てくれました。汗だくで頑張ってくださって、おかげさまでした。またヘルプ要請させていただきます！　ありがとうございました。

最後に稲刈りした田んぼ。もうすぐ完了するぞというシーンです。パワフルで楽しい岩大生、力持ちで虫大好きのお子さん、親戚の人たちと、あっという間に終わりました。ありがとうございました。

ご夫婦の共同作業風景。やっぱり息が合っています。午前も午後も、たくさん手伝ってくださって、ありがとうございました。

みなさん笑顔で嬉しいなぁ・・・

私たちだけでなく、みなさんが稲に触れてくださったことで、稲たちにも愛というか、大切に思っているよという気持ちが伝わったと思います。きっと、よりおいしいお米になるのだろうなぁと想像しています。

こんなによくしてもらって、いいのかしらと思っちゃいます。ほんとうに、ありがとうございました。

脱穀、はせの片付けのお助けマンとして来てくださる予定の方々、引き続きよろしくお願いします！

今晩は、陽佑氏がごはんを作ってくれています。楽しみだなぁ。

皆さんが、雨の日もちっちゃなことにときめいたりして、笑顔で過ごせますように。

今日も一日、ありがとうございました。