勘六縁の田んぼから

手作り機械の運搬とハウスのビニール張り

今日は急遽、去年1年間研修した秋田県大潟村に行き、作った機械を遠野まで運んできました。
勘六縁のお米

写真は、中古の田植え機に溝切り機を付けたものです。この溝切り機を使って秋に溝切りをする予定です。秋に作業をやったら、ブログに載せます。また、写真はないですが、手作りの除草機も持ってきました。無肥料・無農薬米(自然栽培米))で一番大変なのは除草なので、除草機はとても重要です。セッティングが終わったら、写真を載せます。

これらは、すべて研修先の石山さんの発想で作ったものです。中古機械を使っているので、とても安上がりです。石山さんは、米を作る技術もすごいですが、機械を整備したり作ったりする事も出来ます。すごい人です。

また、今日は僕のいない間に、ハウスのビニール張りが完了しました。
勘六縁のお米

秋田から帰ってきて、夕方見ましたが、とても立派でした。こんなに立派なので、丈夫な苗が作れそうです。

ちなみに、機械の運搬とハウスのビニール張りは、地元の同級生のお父さんが、3人も手伝ってくれました。大人になってから、同級生のお父さん達と話をするのも、けっこう楽しいものでした。

今日はサッカー日本代表も、Jリーグ選抜のみんなも頑張っていて、僕もよい刺激を受けたので、また明日から頑張ります。


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