勘六縁の田んぼから

久しぶりに見た、旧遠野市立小友中学校「学校教育目標」。

こんばんは。今日の担当は、陽佑です。昨日の裕美氏のブログ「同級生っていいなぁ」にも書いていましたが、一昨日の火曜日、小友中学校の「思い出広場(仮)」の整理に行ってきました。

私の母校である小友中学校は、少子化により2013年3月をもって閉校となりました。何度かお伝えしていますが、1学年1クラスしかなかったので、小学校から中学校までの9年間ずっと同じメンバーだったという、なかなか経験できない時間を過ごした期間でした。

また、私の両親も同じ校歌を歌っていたので、今いる小友の人たちの多くがお世話になった中学校でもあります。

そんな中学校に久々に入ったところ、こんなものを発見しました。

学校教育目標

○ 深く考える生徒

○ 思いやりのある生徒

○ 健康で明るい生徒

○ 頑張りぬく生徒
閉校になった小友中学校で見付けた、学校教育目標。

最初見たときは、

「こんなのあったっけ?」

という感じでした(笑)。よくよく考えてみると、なんとなく職員室にあったような気もしています。

裕美氏がこれを発見し、

「いいね!特に最初!!」

と言っていました。確かに、難しいことは書いていませんが、今読んでみても、大切にしたいことだな、勘六縁にも取り入れたいなと感じます。そのときの記憶がどこかにあるのかもしれません。裕美氏にはないはずですが(笑)、裕美氏も共感したようです。

閉校したのは残念ですが、卒業してから17年経ったからこそ、学べるものがまだあるかもしれません。まだ片づけが残っているようなので、それも楽しみながら、やっていきたいと思います。

それでは最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 


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