勘六縁の田んぼから

私たちが憧れる姿。

こんばんは。陽佑です。

来週から、いよいよ稲刈りを始めます。去年は、予想以上に収穫量が少なかったので、今年こそはという思いでやってきました。

直前になり、「あー、また期待はずれだったら、どうしよう」とドキドキな日々を送っています(笑)。お客さまにご迷惑をお掛けすることはなさそうなので、その点は安心ですが、それでも不安はあります。

今から出来ることは、ちゃんと収穫を終わらせることしかありません。田んぼ、一枚一枚、集中してやっていきたいと思います。

私たちは、米作りを始めてから6年になりますが、つらくなったときに考えることは、

「じいちゃん、ばあちゃんの農作業する姿を、小友にずっと残したい」

ということです。今回は、そんな憧れの姿を紹介します。ほうれん草農家の方です。息子さんは、少し上の先輩で、農家仲間でもあります。間引き作業を裕美氏が撮影しましたので、どうぞご覧ください。
小友の先輩農家、ほうれん草の間引き中。

自然の中で生きていくことは、大変だと感じることが多いです。それなのに、何十年も小友の自然と共に生き続けてきた姿が、たくさんあります。

私たちは、こんな姿を見て、こうなりたい、頑張ろうと励まされています。

これからも、小友の先輩農家さんたちの姿を紹介していきたいです。短いですが、今日のブログを終わります。

それでは最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧頂き、ありがとうございました。

 


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