来年の育苗土の仕込みが始まりました。


こんにちは。勘六縁の馬場です。

小友は月曜日、火曜日と、小雨が降ったり止んだりの曇り空でした。日中も涼しく、穂が出始めたこのころに、寒くなってしまって、稲の生育に悪影響が出ないか心配です。

昨日の夕方、家に帰ると、庭先から聞こえる虫の鳴き声に、秋の気配を感じてしまいました。東北の夏は短いとは聞いていましたが、稲のことを思うと、まだまだ暑い日が続いてほしいです。

小雨の降る、昨日、来年の稲作で使う育苗土の仕込みが始まりました。

田んぼの土、稲わら、小米、米ぬかの順番で積んでいき、一度切り返し、なるべく均等に混ぜ込んでいきます。途中と最後に水をかけます。これから、冬になるまで、定期的に切り返し、水をかけ、発酵を促し続けます。次第に稲わらなど、分解が進んで行き、発酵熱の湯気を出しながら徐々に土になっていきます。

作業をしながら、「来年のお米作りが始まったのだ」と、思いました。

「苗半作」と言われるように、お米作りは、苗の時点で、その後の稲の生育は半分決まってしまうと言われています。なので、良いお米を作るためには、良い苗を作ることが大事だとされています。良い苗を作るためには、播いた種が根を最初に伸ばす土が良いものであることが大切なので、良い育苗土を作ることが、お米作りの最初の大事な仕事になると思います。

育苗土作りは、菌類の発酵に合わせてゆっくり進んで行きます。良い育苗土を作れるよう頑張ります。

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