勘六縁の田んぼから

種もみから、ぴよっと出た芽がこちら★

こんばんは。
本日も裕美(嫁)が担当します。

今日の遠野は雨。からからに乾いていた空気が、ちょっとしっとりしました。少し肌寒くて、お洋服を6枚着込んでいたら、着すぎだと陽佑氏。少々風邪っぴきかもです。遠野はやっぱり、朝晩の寒暖差が大きいです。

さてさて、以前のブログで「ぴよっと出た芽」のお写真を載せるとお伝えしていたのに、大変遅くなってごめんなさい。

種まき中に撮ったのがこちら。
種もみ、はなげまでの道のり。

右から順に。
・もうちょい(パワー充電中)
・かなりいいかんじ(いくぞ~というかんじ)
・けっこういいかんじ(赤ちゃんの前髪みたい)
・はなげチック(のびてきたぞ~)
・はなげ(けっこうのびてきたぞ~)

「芽出し」という作業をして、芽を出してから種まきをします。「芽」のように見えて、実は「根」だと思っていたのが、やっぱり「芽」でした。間違えていました。ごめんなさい。

基本的に植物は、根っこを伸ばしてから、芽や葉を伸ばすと聞いたことがあります。「夢は大きく、根は深く」という言葉が好きなのですが、まずはしっかりと土台を作っていくことって、大切なのだなぁと思います。植物はすごいです。

最後に、トラクター三昧の陽佑氏。だんだん黒くなってきました。
この春も 赤いトラクター 出動だ

夜に帰ってくると、顔のしわに土ぼこりがたまって、彫りが深くなって笑っちゃいます。写真は、「二山耕起」というのをしているところ。水を入れる前に、より土が乾くようにと、今年から始めた作業です。
土ぼこりがたつくらい、今年はよく乾いています。

皆さんも、いろんな緑色を楽しめる新緑の季節でありますように。

今日も一日、ありがとうございました。

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