勘六縁の田んぼから

冬を予感した、秋じまいの一日。

こんばんは。
本日も裕美(嫁)が担当します。

今日は10℃くらいまで気温が上がったかなというかんじです。晴れたり雨が降ったりの一日でした。

今日はそれぞれ秋じまいの日。秋じまいとは、”冬に向けていろいろ片づけて備える”的なことを言います。

陽佑氏は、赤いトラクターに乗って秋おこしへ。
♪赤いトラクター

通称:ごろジャン(「北の国から」で黒岩五郎さんが着ていたようなジャンパーのこと。とってもあたたか)を着て、どこからか引っ張りだしてきた紫色のズボンをはいて、田んぼへ出かけていきましたとさ。

ちなみに、すべての田んぼの秋おこし(トラクターで耕す)をするのではなく、土の乾きやすさや草の出方・種類などによって、溝切り(溝切り機で田んぼに溝をつくる)にとどめる場所もあるのだそう。

私は庭のラベンダーを刈りこみました。
また来年会おうね。

先のほうはまだ緑色でいい香りなので、刈るのはもったいないなぁと思いつつ。ここで思い切って刈ったほうが、春に芽がたくさん出ることがわかりました。いつぞやの北海道旅行で見たラベンダー畑のように。冬の準備です。

ラベンダーの根元を見てみると…
きっと雪に埋もれちゃうよ。大丈夫かなぁ。

カマキリのたまごがありました。3か所もあって、それはそのままにしておいたのですが、ちょっとびっくり。こんなに低い位置にあるなんて。

カマキリは、その冬に降る雪の量を知っていて、多そうな年は高い場所に、少なそうな年は低い場所にたまごを産むのだそうです。

ということは…今年も雪が少ないのかしら。根元って、少なすぎるんじゃないかしら。間違えたかしら。

冬、降るべき時に降らないと、例えば春~秋にかけて大雨があったり、しとしと雨が続いたりします。今年もそうでした。

頼む~雪よ降ってくれ~。でも降りすぎないでね~(特に大晦日の日。その日は大雪のこと多し)。暖かくて水分が多いと、雪のけ(雪かきのこと)で筋肉痛になるから、適度に寒くね~。な~んて、勝手なことを思ったりして。

そこまで寒い日ではなかったけど、冬を予感したら温まりたくなったので、今夜はシチューにします。フランスパンもあるので、シチューとごはんとパンです。(笑) ※シチューと麦ごはんが合います。

週の始まりの日、今日もおつかれさまでした。ゆっくり過ごせる夜でありますように★

ありがとうございました。

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